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【地域資源開発学科】留学生と一緒にクッキング!国際交流を“体験”する授業

印刷用ページを表示する 2025年12月25日更新

留学生と一緒にクッキング!国際交流を“体験”する授業

 「国際異文化農業体験実習Ⅰ」で、ちょっと特別な実習を行いました。今回のテーマは、大学に在籍する留学生との“料理を通した国際交流”です。
 1年生の学生たちは、さまざまな国から来ている留学生にインタビューを行い、出身国の食文化や普段の食事、宗教や生活習慣などのバックグラウンドを丁寧に聞き取りました。
 その後は、英語でコミュニケーションを取りながら、一緒に作る料理のレシピを考案。言葉が完璧でなくても、身振り手振りや笑顔を交えながら意見を伝え合い、協力して調理を進めました。
 「英語を使うのは緊張したけど楽しかった」「食文化の違いに驚いた」など、学生からは前向きな声が多数。教室を飛び出し、実体験を通して異文化を学ぶ本学科ならではの授業です。
 大学でこんな学びを体験してみませんか?

国際異文化農業体験研修クッキング1
図1. 天ぷら完成!
国際異文化農業体験研修クッキング2
図2. 広島と言ったらお好み焼きですね!