11月13日(木曜日)から11月16日(日曜日)の3泊4日の日程で、朴ゼミの学生2名(孫伊沢さん、Kang Kyoeong Minさん)?長桶ゼミの学生3名(川重友梨佳さん?沼井彩弥さん?保川美緒さん)が、教員2名の引率のもと、韓国の提携校であるソウル市立大学校を訪問し、学術交流会を実施しました。
学術交流会は、ソウル市立大学、創価大学、県立広島大学の3校が参加し、自分たちの日ごろの学習成果を英語で報告し質疑応答を行いました。すべて英語で対応しなければならない状況でも堂々と対応しており、成長した一面を見せてくれました。その他にも、キャンパスツアーや懇親会などを通じて、韓国や東京の学生と交流し、沢山の刺激を受けていました。
また、韓国滞在3日目は「サムスン?イノベーション?ミュージアム」を見学し、韓国のトップ企業であるサムスン電子の経営戦略や国際経営の施策を様々な展示物から学びました。
学生たちからは残りの学生生活で、ソウル市立大学や創価大学の学生のように勉学に励み自分を高めること、英語の勉強に励むこと、海外に行ってもっと異文化体験することなど…今回の訪問で大きな刺激を受けたと聞いています。
今後も、学生たちにこのような貴重な機会を提供し続けていく予定です。
(文責:沼井、保川、長桶)